Natsuyuki式

  ~ なつゆき式 ~  制作したMikuMikuDance用モデルデータなどをまったりと紹介するブログ

あけましておめでとう

2015.01.09 (Fri)
謹賀新年

おめでとう

新年明けましておめでとうございます。

ようやくのブログの更新ですがいきなり新年の挨拶です。
暮れにブログを更新しようと思いつつ年が明けてしまいました。
何とか正月には間に合った――

※旧来、正月とは一月の別名である、ある!、ある!!

多分、今年もこのブログは相も変わらずこんな感じに進行しそうですw
コメントの返事も遅れがちでしょう。
今年もよろしく。


年末に自分の上げた動画を通しで観ました。
そこに書き込まれたコメントを読み返し、嬉しくなると共に如何に己が動画を観てくれているみんなに支えられてやってきたのかしみじみと感じました。
動画を視聴しコメントを書き込み、応援してくださった皆様にあらためて心より感謝いたします。
そしてそんな皆様、このブログを読んでくださっている皆様にとって幸多き一年であることをお祈り申し上げます。


昨年はイヴとキィの動画視聴者の熱い反応と想像以上のダウンロード数に驚かされました。
イヴへの反応でも十分驚きなのに、それ以上は期待していなかったキィに強い反応が返ってきたのは喫驚仰天です。
キィを好きな人がMMD界隈にこれ程いたとは……
まさかキィのダウンロード数がイヴを抜くとは思ってもいませんでした。
何しろメガゾーンは記憶が正しければいまだに一番売れたOVAの記録ホルダーであり、
対するキィは途中で打ち切りみたいな……
比較できないと思っておりました。しかし根強いファンがいたのですね。

自分のところのモデルダウンロード数など有名モデラーの方々に比べれば微々たるものですが、
駆け出しモデラーの自分にとっては途轍もないものです。
そもそもイヴは100位、キィはそれ以下のつもりで配布したのですからw
まるで古い同士と邂逅したような懐かしい感動に包まれました。
とても嬉しかったです。


それぞれ自分の中でアニメ関連、アイドル、歌、バーチャル、サイバー、ボカロ等々のキーワードを元にイメージされる80年代、90年代の作品の中で、好みでありつつ親和性の高いものを選んで作りました。
他にもいるだろ――という意見もごもっともです。
自分も出来ることならこの先作りたいキャラは本当にたくさんいますから。
しかしとりあえず、80、90と来たわけですから次はもちろん00年代の代表が順当でしょう。
そこでいろいろと考えましたが、大切なことを忘れておりました。

――ミクさん、00年代?

迂闊にも失念してました。
余りにリアルタイムに関わっているので全然昔のものの気がしませんでした。
はっきり言って今です、リアルタイムの存在です。
それでもミクさんの誕生から既に7年の歳月が流れているのです。
ネットの中では古いものも新しものも同じ情報として存在し、
受け手が初めて接触したときが旬であり、そこにそれまでの時間の経過は存在しません。この空間内では古いものも新しいものも対等な関係です。
これはネットの中に過去のものが遍在し蓄積されているから起こるのでしょう。
それを受け手が好きなときに受け取るだけです。
新しいからといって全てが良いものなわけもなく、
古いからといって全てが劣っているわけではない。
古くても良いものはいまだに生き残っています。
これから創作活動を続けていくことは、過去の遺物としてのそれらの作品と比較されるのではなく、
今すぐ触れられる過去に作られた作品として比較対象になり得るのでしょう。
そう考えるとネットが普及した現在の創作活動は越えなくてはならないものが多くて大変ですね。

何か話しが脇に逸れました。
そもそも『初音ミク』は楽器の一種のようなものであり道具です。
技術革新はあっても優れた道具に古いも新しいもありません。
数百年前のバイオリンやピアノなどの楽器も現役で存在します。
それを昔の古臭い楽器だから駄目だという人がいるならば、
気の毒な感性の持ち主だと思い生暖かい目で見守るしかないでしょう。
道具は使う人がいる限り現役なのです。
ミクさんは人の姿を与えられていてもどちらかというとそちらの存在だと思います。
作り手がいる限り常に新たな命が生まれ続けているのです。
まあ、そうは言ってもミクさんの誕生が00年代という事実は変わりません。
そしてこの年代のMMDモデルの代表として自分にはミクさん以外には考えられない。
他の選択肢はないのです。
何しろミクさんの存在がなければ、ミクさんと出遭わなければ、己は3Dモデルも作らなかったし、
このブログ自体も存在しないのは確実です。
故にこの年代の代表モデルはミクさん一択。
そしてそれは既に誕生しているのです。
なにしろ生まれて初めて作った3Dモデルがミクさんなのですから。
これはもう、代えようがないのです。
そして奇しくも昨年暮れにミクさんをバージョンアップしました。
順番としては順当です(こじつけ言うなw

その為、次に作るモデルは10年代となります。

しかしこれはこれで悩ましい。
余りに今に近すぎて作ることを躊躇うようなものも存在します。
アイマスやラブライブはその道のプロにお任せしますw
それではまさかのWake Up, Girls!(もう大概の人は覚えてないよ
そして禁断の0048(四面楚歌で袋叩きな上、訴えられそう
社会的な広がりを考えるとアイカツか?
(でもオリジナルのモデルのできとMMDの能力考えると下手すると本物越えしてしまいそうで怖ろしい

まあ、集団ものは避けるでしょう、
作るモデルが多すぎて寝られなくなれます。
となると限られてきますね、特にボカロと繋がりを考慮すると……
アレは、直球なのか斜め上なのか。
でもいつできるかは未定ですw
ミクさん以外のモデルも手直ししたいし、やりたいことだらけです。
もうすでに配布始めたばかりのミクさんにちょっと手を入れています。
優先順位は気分次第、自分でもわかりません。


今年の抱負というか目標としては――

販売モデルに挑戦してみたいですね。

突然何を言い出すんだ、と思うかもしれません。
実際自分にとっても今のところただの思いつきです。
具体的なことは今のところまったく考えておりません。ただ同人モデルということでしょうね。
これまで通り好きなモデルの配布はもちろん続けていきますが、
それ以外に販売モデルを作ろうと思います。
何よりも更なる技術向上のためです。

物作りのレベルを上げるには好きで探求、追求する方向と管理を徹底し品質向上を目指す方向があると思います。

前者で云うとチャーリーさんの所のハイポリミクさんなどは好い意味で変態的です。
ソコが痺れる憧れる~、ですよ。
後者では実際モデル販売している方もおりますし、プロの余暇で作られたできの良いモデルもあります。
そして記憶に残るのとしてTdaさんのところのアペンドさんです。
あのミクさんはもともと有料モデルとして生まれた経歴があります。
そのせいかそれまでのモデルとは明らかに完成度が違います。
あのモデルのできに自分はモデルをつくる前に挫折させられました。
ハードルが高すぎたので諦めて潜って進むことにしました。
あの完成度はやはり販売しようという意識を持って作られたモデルだからこそ出来たものではなかったかと思っております。
お金をもらう以上、半端なものは作れないという意識が作品を向上させることに繋がるのです。
そんなことをしなくても目指せるのなら良いのですがその辺の厳しさはただ作り込んでるだけでは至ることが難しいです。そういう制作はどうしても前者になってしまいます。

自分の性格だと前者は問題ないです。
チャーリーさんのレベルまではさすがに無理ですが、放っておくと飽きるまで弄り廻します。
のめり込みすぎて客観的な判断ができなることはこれまでにも幾多も経験があります。
おかげで黒歴史が山積みになっておりますw
客観性を失うとまるで催眠術にはまったように自明のことが目に入らなくなる、理解できなくなる。
最近の話しではイヴの頭身。
作っているときは気付かなかったのですが、書き込まれたコメントを見て呪が解けたように低いように感じました。
(そのうち修正いたします、お許しを)

そのため完成度を上げる方向はこのままだと難しいと感じています。
性格的に下手をすると弄っているだけで満足してしまうかもしれませんから。

3Dモデルを作ることを覚えてとても楽しいです、これを続けていきたいです。
そしてもっと上手く作れるようになりたいです。
その為には自己の探求だけではなく、突き放した視点から作品を見る目と意識が必要です。
しかしそれは容易に身につくものではありません。
第三者の視点とそれなりのプレッシャーを感じながら作品と向き合わなければそれを己の手の中からみつけ形にすることは出来ないでしょう。
対価としてお金を得ることは十分そのプレッシャーになるのです。
正直、自分のような新参者のモデルなど数が売れるとは思ってはいません。
(売れれば嬉し事は間違いありませんが)
しかしそれよりも作るという行為に意味があります。
それを通して技術の底上げが出来ます。
それは間違いなくその後に配布されるモデルに影響を与えるでしょう。
そもそも配布モデルは自分の好きなキャラしか作りませんから全力で作るし、得たものは全て反映されますから、培ったものはそのまま作品の完成度に直結されます。現状だと全力出しても満足なものができないのが悲しいですが。
また、製品作りのノウハウを作れば作業工程を整理して一体にかかる時間を減らしてより多くのモデルを作れるようになるのではないかとも期待しています。

何故同人モデルなのか?
オリキャラだとどうしても性格的に探求方向に傾いてしまうことが分かり切っているからです。
それに元になるキャラが存在する方が客観的な視点を得やすいからでもあります。

そんなこと言って内心は銭ゲバなんだろ――
そうですね、儲かるなら素直に嬉しいです。お金はあって困りませんから。
最優先かといえば、そうでもないくらいの感覚でしょうか。
それにもしこのような同人モデルがお金になるのなら、それこそ夢に見たプロの参入が現実となりもっともっと良質なモデルがでてくることに繋がるかもしれません。それはそれで楽しみです。
さらにそれに触発され新たにモデラーに挑戦する人が増え、それに伴いモデルのバリエーションが増せば、
新規にMMDに興味を持つ人、復帰する人も現れ、バンバン新しく動画などが作られて良質な作品も増えMMDに新時代が到来するかもしれません。

うん、後半は完全に妄想入ってますねw

さて、どうするか具体的なことはこれから考えます。
ノウハウないのでいろいろと調べるところから始めなければなりません。
情報を集め考えた結果、やめにするかもしれません。
面倒臭いことは間違いないので。
とりあえず、年の初めに立てた目標と云うことでw


それでは今年も一年、適当にモデルを作り、さらに適当なブログを続けていきますので
皆様も適当にお付き合い願います。
今年もよろしくお願いします。



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